
それだけの費用がかかる『はやぶさ2』は『はやぶさ』と違って、遥かに画期的なのである。『はやぶさ2』は『はやぶさ』が訪れた「小惑星イトカワ」とは異なった、有機物や含水鉱物豊富にあるとされる小惑星を目指すのだ。その小惑星に人工クレーターを作り、惑星の内部から物質を採取するというのである。
遥か宇宙の彼方の小惑星に人工的にクレーターを作るって、まるでアニメかなにかの話のようにも思えるが、2014年の打ち上げを目指した、れっきとした現実の話なのだ。この計画が成功すればまた何年か後には、はやぶさブームやってくることだろう。その日が今から楽しみである。