株式会社センチュリーは、ノートPCのようなスタイルで入力が行える、ハードケース一体型のBluetoothキーボード『iPad mini Turnキーボードケース』を、直販サイトにて発売した。
iPad miniがクルリと回転
本製品は、iPad mini専用にデザインされたハードケース一体型のキーボードだ。iPad miniとはBluetoothによるワイヤレス接続となるため、ケーブルなどを接続する必要はない。
キーボードはケースと一体化されており、ノートPCのようにパタンと閉じればiPad miniの液晶画面を保護するカバーとしても機能する。また、本製品には回転ヒンジが採用されており、開閉で180度、左右の回転で360度の可動領域を持つ。
このため、キーボードを裏に回してスタンドとして使ったり、そのまま折りたたんでタブレット形状にしたりなど、さまざまな使い方が可能となっているのだ。
本体内には電源用の充電池が搭載されており、約3時間の充電で最大約60時間使用することができる。充電にはPCなどのUSBポートまたはUSB-ACアダプタが利用可能だ。
キーボードは英語配列の59キーとなっており、メディアコントロールに対応したファンクションキーや、コピー/ペーストなどMacでお馴染みのショートカットも用意されている。
本体サイズは、W200×D150×H17mmで、重量は約440gだ。カラーバリエーションにはシルバーとブラックの2色が用意される。なお、価格は5,696円(税別)となっている。
Editor's eyes
運搬時にはハードケースとしてiPad miniをしっかりと保護し、使用時には快適な文字入力が行える。しかも、スタンドとして使用することもできるのだ。文字入力の機会が多いiPad miniユーザにお勧めのアイテムである。
株式会社センチュリー参考ページ
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