株式会社ロア・インターナショナルは、左右のユニットを接続するケーブルがない、完全独立型のBluetoothイヤホン『Beat-in Stick(ビートイン・スティック)』を発売した。
モバイル環境での充電も可能
『Beat-in Stick』は、スマートフォンなどのBluetooth対応機器とワイヤレスで接続して音楽を楽しむことができるステレオイヤホンだ。
本体内にはマイクも搭載されており、スマートフォンなどの通話機能を持つデバイスと接続した場合にはハンズフリーにも対応する。
本製品では、左右のユニットもワイヤレスで接続するユニークな設計が採用されているのだ。ジャマなケーブルがないため、さまざまなシーンで快適に使用することができる。
各ユニットにはバッテリが搭載されており、最大約3時間の使用が可能だ。また、専用ケースにはバッテリが搭載されており、モバイル環境で充電することもできる。
ケースへの収納にはマグネット方式が採用されており、簡単に装着できるのはもちろん、失くしたり落としたりする心配がないのだ。
サイズ/重量は、イヤホンが直径13.9mm×長さ21mm/4.4gで、ケースが直径19mm×長さ81mm/40gだ。カラーバリエーションにはスペースグレー、ゴールド、シルバー、ローズゴールドの4色が用意される。
なお、直販価格は14,800円(税抜)となっている。
Editor's eyes
シングルイヤホンモードも用意されており、片耳タイプのヘッドセットとして使用することができるのだ。未使用時にはケースに収めることで充電できるのもポイントである。
株式会社ロア・インターナショナル詳細ページ
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