ソニー株式会社は、ノイズキャンセリング機能とワイヤレス接続で快適に使えるBluetoothヘッドセット『MDR-XB950N1』を、2017年3月11日に発売する。
周囲の状況に合わせて雑音を抑制
『MDR-XB950N1』は、ノイズキャンセリング機能を搭載したワイヤレスヘッドセットだ。スマートフォンやデジタルオーディオプレーヤーなどのBluetooth搭載機との無線接続により快適に音楽を楽しめる。
本製品には、重低音を増幅する「エレクトロ・ベース・ブースター」が搭載されており、クラブで音楽を聴いているような迫力のある重低音を体感できるのだ。
また、周囲の騒音を分析してその場に適したモードを自動で選択する「フルオートAIノイズキャンセリング機能」が搭載されており、手間なく快適に音楽を楽しむことができる。
無料の専用アプリ「Sony | Headphones Connect」(iOS/Android)を使用すれば、重低音の調整やサウンドエフェクトの変更、ノイズキャンセリング機能のON/OFFをコントロールすることができるのだ。
Bluetooth接続時のコーデックはaptX、AAC、SBCに対応する。電源には内蔵のリチウムイオン充電池を使用し、最長約22時間の音楽再生が可能だ。充電にはUSB電源を使用し、約7時間でフル充電となる
カラーバリエーションには、ブラックとグリーンの2色が用意される。なお、価格はオープンだが同社の直販サイトでは26,880円(税抜)で販売される。
Editor's eyes
アプリ連携機能を備えたユニークな製品だ。ワイヤレスヘッドセットに興味のあるユーザには要チェックのアイテムである。
ソニー株式会社詳細ページ
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