東屋株式会社は、素材にコンクリート(軽量モルタル)を使用した掛け時計の新製品『Uram(ユーラム)』と『Emboss12(エンボス12)』を、直販サイト「ヒガシヤコンクリートストア」にて発売した。
安全性にも配慮
今回発売となったのは、丸形でシンプルなデザインの『Uram』と、12時の文字をエンボス加工で仕上げた『Emboss12』の2製品だ。
いずれも素材には軽量モルタルが採用されており、壁掛けでも安心して使用できる。また、内部には落下防止ネットが埋め込まれており、万一割れた場合でもバラバラになって落下するのを防いでくれるのだ。
カラーは、丸形の『Uram』が素材色であるナチュラルとホワイトの2色が、角型の『Emboss12』ではナチュラルのみが用意される。
ムーブメントにはクオーツ方式が採用されており、電源には単3形乾電池×1本を使用する。本体サイズは、縦270mm×横270mmで、重量は約1kgだ。
なお、直販価格は6,900円(税込)となっている。
Editor's eyes
プラスチックや木にはない、コンクリートならではの質感がポイントである。シンプルなデザインは、どのようなインテリアにもマッチするだろう。
東屋株式会社参考ページ
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