エレコム株式会社は、普段のメガネの上から装着可能なクリップオンタイプのブルーライト対策グラスの新製品3モデルを、2017年4月下旬に発売する。
フリップアップ機構でレンズを上げ下げ
ブルーライトは、LEDバックライトを備えたディスプレイが発する光に含まれる青色成分で、高い透過率により直接網膜まで届き、目に影響をおよぼすと言われている。
今回発売となるのは、既存のメガネに装着可能なブルーライト対策グラスだ。製品にはブルーライト高カットモデル『G-BUB-CF02』と、スタンダードモデル『G-BUB-CF01』および『G-BUG-CF01』が用意される。
いずれもメガネに装着したままでレンズを上げ下げできるフリップアップ機構が採用されており、不要時にはレンズを視界から外すことができるのだ。
また、長時間使用しない場合には簡単に取り外すことができ、パッケージにはメガネ拭きにもなる専用袋が同梱される。
各シリーズのレンズ特性は以下のようになる。
G-BUB-CF02/ブラウン/可視光透過51%/ブルーライトカット72%
G-BUB-CF01/ブラウン/可視光透過77%/ブルーライトカット50%
G-BUG-CF01/グレー/可視光透過75%/ブルーライトカット47%
サイズは各S/M/Lの3種類が用意される。なお、メーカー希望価格はいずれも5,840円(税抜)となっている。
Editor's eyes
今回発売となる3シリーズは、いずれもメガネの産地として有名な福井県で製造された国内製造モデルとなっており、安心して使用することができるのだ。
エレコム株式会社リリース
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