豆を挽くところから始まる本格的な全自動コーヒーメーカーが発売に

株式会社イーバランスは、ROOMMATE(ルームメイト)ブランドの新製品として、淹れたての味と香りが楽しめる全自動コーヒーメーカー『EB-RM500A』を、2015年7月に発売する。

『EB-RM500A』は、豆を挽いて抽出するまでの工程が全自動で行えるコーヒーメーカーだ。抽出量に応じてその都度豆を挽くため、いつも新鮮で淹れたての味と香りを楽しむことができる。

豆を挽く粗さ(5段階)、コーヒー粉の容量(5段階)、抽出濃度(3段階)の設定機能により、好みのテイストに調整することができるのだ。この他、ミル機能およびドリップ機能の単独使用にも対応する。

設定は液晶ディスプレイとボタン操作で簡単に行えるのだ。タイマー機能を使用すれば、指定時間に好みの設定でコーヒーを淹れることができる。

また、コーヒーサーバの保温機能、活性炭フィルター付き水タンク、着脱式で手入れが簡単なドリップケースなど、使いやすさにも配慮されているのだ。

水タンクの容量は約1300mlとなっており、コーヒーカップで2～10杯分抽出することができる。本体サイズは、W250mm×D250mm×H390mmで、重量は約4kgだ。なお、メーカー希望価格は29,800円(税込)となっている。


香り高いコーヒーを淹れるためには相当の時間がかかるものだが、本製品ならスイッチを押すだけで良いのだ。さらに、タイマー機能を使用すれば、忙しい朝でも本格的なコーヒーが楽しめるのである。




株式会社イーバランス
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