株式会社センチュリーは、手軽にデュアルディスプレイが楽しめる10.1型マルチタッチ対応USB3.0ディスプレイ『plus one Touch USB(LCD-10000UT)』を、2018年12月中旬に発売する。
キックスタンドで自立も可能
『plus one Touch USB』は、10.1インチ(1280×800ピクセル)のIPS液晶パネルを備えたUSBディスプレイだ。パネルの表面処理は、鮮やかな映像を実現するグレア(光沢)仕上げが採用される。
本製品には投影型静電容量方式タッチパネルが搭載されており、10点マルチタッチが可能だ。タップやスワイプ、ピンチアウト/ピンチインなどのゼスチャー操作に対応する。
使用時には付属のUSBケーブルをPCと接続するだけで良いのだ。映像信号はもちろん、タッチパネルの情報伝送や電源供給も同じケーブルで行われる。
背面のキックスタンドを使用すれば単体で自立させることができ、3段階の角度調整も可能だ。本体サイズはW252mm×H175mm×D33mmで、重量は約800gだ。
なお、価格はオープンだが市場想定価格は32,000円前後となっている。
Editor's eyes
ドライバがインストール済みのPCであれば、USBケーブルを1本接続するだけで使用可能となるのだ。デュアルディスプレイに興味のあるユーザには要チェックのアイテムである。
株式会社センチュリー詳細ページ
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