インバースネット株式会社は、FRONTIERブランドの新製品として、Windows 10 Proを搭載した2in1タブレット型PC『FRT210P』を発売した。
キーボードにはタッチパッドも搭載
『FRT210P』は、10.1型(1280×800ピクセル)のIPS液晶パネルを備えた2in1タブレット型PCだ。製品には着脱式キーボードが付属し、タブレットとしてもノートPCとしても使える。
キーボードにはタッチパッドが搭載されており、GUI操作も簡単に行えるのだ。さらに、カバーとしても機能し、運搬/収納時に画面を保護することができる。
OSにはWindows 10 Proがプレインストールされており、LANを活用するビジネス用途にも適しているのだ。また、企業やグループなどでPCを共有する際に欠かせない共有PC構成にも対応する。
主要な装備として、Atom x5 Z8350プロセッサ、4GB RAM、64GB eMMCストレージ、Wi-Fi(b/g/n)、Bluetooth4.0、microUSBポート、USB3.0ポート、miniHDMI、カードリーダー、加速度センサーなどが搭載される。
バッテリ容量は6000mAhで、約5時間動作するのだ。サイズ/重量は、本体がW260mm×D174mm×H10mm/595g、キーボードがW260mm×D174mm×H13mm/480g。
なお、価格は29,800円(税抜)となっている。
Editor's eyes
リーズナブルな価格ながら、パワフルなプロセッサや余裕のあるストレージ、豊富なインターフェースを実現しているのだ。ポータブルPCに興味のあるユーザには要チェックのアイテムである。
インバースネット株式会社詳細ページ
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