ダイアモンドヘッド株式会社は、内蔵バッテリによりどこでも地デジ放送が楽しめるポータブルテレビ『OT-FT09AK』を発売した。
3種類の電源に対応
『OT-FT09AK』は、9インチ(800×480ピクセル)のTFT液晶パネルを備えたポータブルテレビだ。状況に応じてフルセグとワンセグが自動で切り替わり、快適な視聴を実現する。
本製品はEPG(電子番組表)に対応し、画面に表示されたスケジュールから好きな番組を選ぶことができるのだ。さらに、市販のmicroSDカードを使用すれば番組の録画も行える。
電源にはACコンセント(家庭用)、シガーアダプタ(車載用)、内蔵バッテリの3つが利用可能だ。内蔵バッテリ利用時には約2時間動作する。
本体背面には格納式スタンドが装備されており、単体で自立させることができるのだ。また、製品には前部座席のヘッドレストに設置可能な車載キットが同梱される。
本体サイズはW227mm×H173mm×D28mmで、重量は約505gだ。なお、価格はオープンだが市場価格は14,800円前後となっている。
Editor's eyes
壁面のアンテナ端子を使用すればフルセグ放送を鮮明に、アウトドアではワンセグ放送を手軽に楽しめるのだ。テレビ好きには要チェックのアイテムである。
ダイアモンドヘッド株式会社詳細ページ
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