株式会社グリーンハウスは、好みのビールやジュースをセットするだけで、多彩なビアカクテルが簡単に作れる『GH-BEERL』シリーズを、2018年5月中旬に発売する。
どこでも使える乾電池式
『GH-BEERL』シリーズは、ビールとジュースなどのドリンクをブレンドしたビアカクテルが手軽に楽しめるビールサーバーだ。
本体内には2本の缶(500/350/330ml)またはペットボトル(500ml)をセットすることができる。あとはレバーを倒すだけで、ブレンドしたビアカクテルをグラスに注ぐことができるのだ。
切り替えスイッチを使用すれば、どちらか一方のドリンクのみを選ぶこともできる。また、超音波による泡立て機能が装備されており、1秒間に4万回の振動でクリーミーな泡を作り出すのだ。
電源には乾電池(単3形×2本)を使用するのに加え、保冷剤と本体のWウォール構造によりドリンクの冷たさをキープするため、コードレスで使用場所を限定しない。
本体サイズは、W203mm×D218mm×H460mmで、重量は約1740gだ。カラーバリエーションにはブラックとホワイトの2色が用意される。なお、価格はオープンとなっている。
Editor's eyes
製品にはレシピブックが付属し、初心者でも失敗することなくおいしいビアカクテルを作ることができるのだ。暑くなるこれからの季節、さまざまなシーンで活躍してくれるだろう。
株式会社グリーンハウス詳細ページ
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