株式会社レイメイ藤井は、持ち運びに便利なコンパクトサイズで、課外学習や山遊びにも便利な『ハンディ顕微鏡 DX』を、2018年4月26日に発売する。
観察結果の撮影も可能
『ハンディ顕微鏡 DX』は、プレパラートを使用する「透過型顕微鏡」と、対象物の表面を観察する「落射型顕微鏡」の機能を兼ね備えたユニークなアイテムだ。
両機能の切り替えは、本体に装備された透過ライトパネルを回転させるだけで良い。また、クイックズーム機能により、レバー操作で倍率の変更(100倍/150倍/200倍/250倍)が可能だ。
同梱のスマホアダプターを使用すれば、スマートフォンの画面で映像をズームしたり、カメラ機能で撮影したりすることができる。
内臓のLEDライトは懐中電灯としても機能し、身近な蛍光物質を探し出せるUV(紫外線)ライトも装備されているのだ。電源には単3形乾電池×1本を使用する。
さらに、プレパラートが同梱されており、購入後すぐに試すことができるのだ。オリジナルのプレパラートが作れるスライドガラス&カバーガラスも付属する。
本体サイズは、W67.2mm×H170mm×D43mmで、重量は約70gだ。カラーバリエーションにはイエロー、グリーン、グレーの3色が用意される。
なお、価格は3,500円(税抜)となっている。
Editor's eyes
自然に触れる機会が多くなるこれからの季節は、科学する心を育むのにも最適なのだ。その良いきっかけとなるのが本製品なのである。
株式会社レイメイ藤井詳細ページ
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