Googleアシスタントを搭載した高音質スマートスピーカーがJBLから

ハーマンインターナショナル株式会社は、パワフルで迫力のあるサウンドが楽しめるスマートスピーカー『JBL LINK 300』ならびに『JBL LINK 500』を、2018年4月28日に発売する。

今回発売となる2製品は、Googleアシスタントに対応したスマートスピーカーだ。「OK Google」と話しかけるだけで、情報検索や音楽再生などが行える。

スピーカーユニットは、20mmツイーターと89mmウーハーで構成されており、広帯域のサウンド再生を実現する。さらに、低音域を補完するパッシブラジエータも搭載されているのだ。

また、『JBL LINK 500』では、2ウェイ4スピーカー仕様となっており、豊かなステレオサウンドが楽しめるのである。

このほか、音楽配信サービスを活用するChromecast built-inおよびSpotify Connect、デジタルオーディオプレーヤーなどとのワイヤレス接続を実現するBluetooth機能も利用可能だ。

カラーバリエーションにはブラックとホワイトの2色が用意される。サイズ/重量は『JBL LINK 300』がH134mm×W236mm×D154mm/1.7kg、『JBL LINK 500』がH200mm×W370mm×D157mm/3.5kgだ。

なお、直販価格は『JBL LINK 300』が24,880円、『JBL LINK 500』が39,880円(いずれも税抜)となっている。


Googleアシスタント搭載機としての機能はもちろん、音質にもこだわって設計された製品だ。スマートスピーカーに興味のあるユーザには要チェックのアイテムである。




ハーマンインターナショナル株式会社
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