株式会社リンクスインターナショナルは、日産自動車のヒストリックカーをモチーフとしたモバイルバッテリ『[Casset]日産フェアレディ240Z』を発売した。
ヘッドライトとテールランプで状況をお知らせ
本製品は、日産自動車株式会社の「日産フェアレディ240Z」を忠実に再現したモバイルバッテリだ。未使用時には、スケールモデルのように飾って楽しむこともできる。
出力用USBポートや入力用microUSBポートは格納式となっており、自動車としてのフォルムを崩すことがないのだ。バッテリ容量は4500mAhで、最大出力は1Aとなる。
出力時にはヘッドライトが白色で点灯し、残量10%以下になるとヘッドライトが消え、代わりにテールランプが赤色で点滅して状況を知らせるのだ。
また、蓄電時にはテールランプが赤色で点灯し、フルチャージ状態になるとヘッドライトの白色点灯に切り替わるのである。
本体サイズは、202mm×30mm×29mmで、重量は約130gだ。なお、希望小売価格は6,480円(税込)となっている。
Editor's eyes
戦闘的なノーズ形状やオーバーフェンダーなど、240Zの特徴が雰囲気たっぷりに再現されているのだ。ヒストリックカー好きには要チェックのアイテムである。
株式会社リンクスインターナショナル詳細ページ
[PR]