株式会社ドン・キホーテは、プライベートブランド「情熱価格PLUS」の新製品として、『縦でも横でも使えるTV用スピーカー』を、2018年4月27日に発売する。
多彩な入力端子を搭載
『縦でも横でも使えるTV用スピーカー』は、テレビ用に設計された2chアクティブスピーカーだ。本体内にはアンプが搭載されており、実用最大出力50W(25W+25W)のパワフルなサウンドを実現する。
本製品は、設置スペースやインテリアに合わせて、テレビの両サイドに設置する「セパレート」と前面に設置する「シアターバー」の2スタイルが選べるのだ。
入力端子には、HDMI(ARC)、光デジタル、同軸デジタル、アナログRCA(L/R)が用意される。さらに、Bluetoothレシーバ機能も装備されており、スマートフォンなどとのワイヤレス接続も可能だ。
また、映像ソースに合わせてサウンドを最適化するイコライザー機能が搭載されており、リモコンからの操作で音楽/映画/ニュースの3つを選ぶことができる。
本体サイズは、セパレートスタイルでW128mm×H449mm×D128mm、シアターバースタイルでW866mm×H60mm×D60mm。電源には専用のACアダプタを使用する。
なお、価格は6,980円(税抜)となっている。
Editor's eyes
本製品なら、リーズナブルにテレビのサウンドをグレードアップすることができるのだ。Bluetoothによるワイヤレス接続で、スマホの音楽が楽しめるのもポイントである。
株式会社ドン・キホーテリリース(PDF)
[PR]