株式会社ロゴスコーポレーションは、アウトドアブランド「LOGOS」の新製品として、マグネットで分離・合体できるLEDランタン『ロジックランタン』を発表した。
撮影時の照明にも利用可能
『ロジックランタン』は、光源にLEDを採用したランタンだ。製品は2個でワンセットとなっており、背面のマグネットで合体させればひとつの、分離すればふたつのランタンとして使える。
電源には単2アルカリ乾電池×6本を使用し、コードレスで手軽に使えるのだ。また、過度な熱を出さないため火傷や引火の心配がなく、CO2の発生や燃焼音もない。
合体すれば360度の広い範囲を照らすことができ、分離すれば吊るしたり置いたりするだけでなく、クルマのボディなど鉄部に貼り付けることもできるのだ。
また、LEDの明かりがキレイに拡散するよう設計されており、自撮りやブツ撮りなどの補助照明として使うこともできる。
合体時のサイズは、W110mm×D110mm×H220mmで、重量は約780gだ。全光束は362ルーメンで、常用点灯時間目安は約7.5時間。
なお、直販価格は12,000円(税抜)となっている。
Editor's eyes
本製品を2セット用意して合体させれば大型ランタンとしても使えるのだ。アウトドアレジャーはもちろん、撮影用照明や防災など、さまざまなシーンで役立ってくれるだろう。
株式会社ロゴスコーポレーション詳細ページ
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