株式会社コヴィアは、デュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS)に対応したSIMフリースマートフォン『FLEAZ BEAT』を発売した。
2回線同時待ち受けに対応
『FLEAZ BEAT』は、5インチ(1280×720ピクセル)ディスプレイを備えたAndroid8.0搭載スマートフォンだ。本製品はDSDSに対応し、LTEと3G(W-CDMA)の2回線同時待ち受けに対応する。
また、2つのSIMカードスロットとmicroSDカードスロットは、それぞれ独立したトリプルスロット仕様となっており、SIMカード2枚とmicroSDカードを同時に装着できるのだ。
プロセッサは「MT6750」(オクタコア)で、RAMは3GB、ストレージは32GBとなる。バッテリ(2300mAh)は着脱式となっており、簡単に交換することができるのだ。
このほか、Wi-Fi(802.11a/b/g/n)、Bluetooth4.0、カメラ(メイン800万画素/フロント200万画素)、各種センサー(指紋/照度/近接/コンパス/ジャイロ/GPS)などが装備される。
カラーは、ブラックとインディゴ(NTTレゾナント限定カラー)の2色。なお、直販価格は19,224円(税込)となっている。
Editor's eyes
準天頂衛星「みちびき」に対応したGPSや5GHz対応のWi-Fi、ロック解除が指1本で行える指紋センサーなど、低価格ながら使いやすさにも配慮されているのである。
株式会社コヴィア詳細ページ
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