株式会社オーディオテクニカは、低音域を補完するデュアルパッシブラジエータと専用ディフューザを搭載したBluetoothスピーカー『AT-SBS50BT』を、2018年8月3日に発売する。
アウトドアでも安心な防水設計
『AT-SBS50BT』は、Bluetoothを搭載したスマートフォンやタブレットとワイヤレスで接続して音楽を楽しめるアクティブスピーカーだ。
本体内には40mmフルレンジユニットとパッシブラジエータ×2が搭載されており、低音域から中高音域までクリアなサウンドを実現する。
パッシブラジエータは天面と底面に搭載されており、それぞれに重低音を全方位に拡散する専用ディフューザが登載されているのだ。
本体には、高い開口率で音の再現性に優れたアルミニウムハニカムパンチングが採用される。また、IPX5相当の防水設計により、アウトドアでも安心して使えるのだ。
電源には内臓のリチウムイオン充電池を使用し、最大約10時間の音楽再生が行える。本体カラーは、ブラック、ブルー、レッドの3色。なお、価格はオープンとなっている。
Editor's eyes
音に方向性を持たせたい時には縦置き、音を広げたい時には横置きと、2つのリスニングスタイルが選べるのだ。Bluetoothスピーカーに興味のあるユーザには要チェックのアイテムである。
株式会社オーディオテクニカ詳細ページ
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