サンワサプライ株式会社は、USB Type-Cコネクタ仕様のレシーバーが付属する無線マウス『MA-WBLC127』シリーズを発売した。
レシーバーは本体内に収納可能
『MA-WBLC127』シリーズは、2.4GHz帯の電波を使用する無線マウスだ。パッケージには、USB Type-Cコネクタを備えた専用レシーバーが同梱される。
このため、変換コネクタなどを使用することなく、PCやMacのUSB Type-Cポートへの直結が可能だ。また、未使用時にはレシーバーを本体内に収納することもできる。
本体には、左右ボタンとスクロールホイールに加え、Web閲覧に便利な「戻る・進む」ボタン、用途に応じてポインタの移動速度を変更できる「カウント切り替え」ボタンが装備されているのだ。
マウスの移動を検知するセンサーには、ブルーLEDが採用されており、光沢感のあるデスク面でもマウスパッドなしでスムーズに操作することができる。
電源には単3形乾電池×1本を使用し、約3か月の動作が可能だ。レシーバーはUSBのバスパワーで動作するため別途電源を必要としない。
製品バリエーションとして、ブラックカラーの『MA-WBLC127BK』、レッドカラーの『MA-WBLC127R』が用意される。本体サイズはW67mm×D105mm×H36mmで、重量は約65gだ。
なお、メーカー希望価格は4,500円(税抜)となっている。
Editor's eyes
Bluetoothマウスのように面倒なペアリング操作を必要とせず、レシーバーをUSBポートに接続するだけですぐに使用可能となるのだ。単3電池×1本で動作する省エネ性もポイントである。
サンワサプライ株式会社リリース
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