株式会社AOKIは、モバイルバッテリの電力で発熱する『ファブリックヒーターコート』を、2018年11月17日から数量限定で発売する。
スマホでも温度調整が可能
『ファブリックヒーターコート』は、ライナーに株式会社三機コンシスが開発したファブリックヒーター「HOTOPIA」を使用したビジネスコートだ。
付属のモバイルバッテリを接続してスイッチを入れるだけで発熱し、すぐに暖かくなる。温度は4段階に変更でき、本体のスイッチならびに専用アプリからの指定が可能だ。
コートの表生地には撥水加工が施されており、雨や雪にも強い。さらに、防風性に優れる特殊フィルム加工が施されており、冷たい風も防いでくれるのだ。
デザインには定番のスタンドカラーが採用される。ライナーは着脱が可能で春先まで長く着用できるほか、取り外せばクリーニングも可能だ。サイズはS/M/L/LLの4種類が用意される。
モバイルバッテリでの動作時間は、最低温度設定で最大約8時間。なお、価格は49,000円(税抜)となっている。
Editor's eyes
ベーシックなデザインで仕上げられており、幅広いシーンで着用できるのだ。寒さに弱いビジネスパーソンには要チェックのアイテムである。
株式会社AOKI詳細ページ
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