株式会社スリーイーホールディングスは、3Eブランドの新製品として、タッチパッドを備えた3つ折りのBluetoothキーボード『TOUCH+(タッチプラス)』を、2017年5月13日に発売する。
マルチペアリングをサポート
『TOUCH+』は、Bluetoothによるワイヤレス接続で使えるポータブルタイプのキーボードだ。レイアウトは65キーの英語配列で、キーピッチは約16.5mmとなっている。
本体には2か所のヒンジが設けられており、観音開きに展開すると右側には大型サイズのタッチパッドが装備されているのだ。これにより、Windows/Androidデバイスでのマウス操作が快適に行える。
また、本製品は3台までのマルチペアリングに対応しており、ボタンひとつで接続デバイスを切り替えることができるのだ。
外装には美しさと剛性を兼ね備えたアルミニウム合金が採用されており、折りたたみキーボードにありがちな、タイピング時の「たわみ」や「がたつき」が発生することもない。
電源には内蔵のバッテリを使用し、約70時間の連続使用が可能だ。充電には付属のmicroUSBケーブルを使用する。
折りたたみ時の本体サイズは、W156.5mm×H90mm×D14.5mmで、重量は約204gだ。カラーバリエーションにはブラックとホワイトの2色が用意される。
なお、メーカー希望価格は6,980円(税抜)となっている。
Editor's eyes
気軽に携帯でき、快適に操作・入力できるコンパクトサイズのキーボードだ。本体の保護ケースがスマートフォンやタブレットを立てかけるためのスタンドになるのもポイントである。
株式会社スリーイーホールディングス詳細ページ
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