MARSHAL株式会社は、東芝メディア社の基板を採用した液晶テレビ『IRIE(アイリー)』シリーズ2製品を、2017年6月22日に発売する。
外付けHDDによる録画にも対応
今回発売となるのは、43型フルハイビジョンパネルを備えた『MAL-FWTV43』、ならびに32型ハイビジョンパネルを備えた『MAL-FWTV32』の2製品だ。
いずれも、東芝メディア社が開発したREGZA(レグザ)用の基板が採用されており、ナショナルブランドと同等の使用感を実現する。
また、別売のUSB HDDによる録画にも対応しており、10TBのHDDを使用した場合で最大約894時間分の録画が行えるのだ。
チューナーは、地上デジタル/BS/110度CSの3波仕様となっており、データ放送や双方向番組にも対応する。EPG(電子番組表)では、視聴/録画予約も可能だ。
『MAL-FWTV43』においては3波とも各2基のチューナーが搭載されており、番組視聴中でも裏番組を録画することができる。
なお、価格は『MAL-FWTV43』が52,250円、『MAL-FWTV32』が37,250円(いずれも税込)となっている。
Editor's eyes
液晶テレビのキーコンポーネントとなるメイン基板に東芝のプロダクトが採用されているのだ。このため、システムの安定性やセキュリティもしっかりと押さえられているのである。
MARSHAL株式会社詳細ページ
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