株式会社アーキサイトは、トラベルグッズブランド「MOBO」の新製品として、折りたたみ式のBluetoothキーボード『MOBO Keyboard(モボキーボード)』を、2017年9月中旬に発売する。
日本語配列を採用
『MOBO Keyboard』は、三つ折り方式でコンパクトに携帯することができるキーボードだ。本製品はBluetoothに対応しており、ワイヤレス接続で使用することができる。
キーは日本語配列となっており、逆L字の大型Enterキーや、半角/全角切り替え、変換、無変換、Delete、Backspaceなどは独立したキーが用意されているのだ。
キーピッチは19mmが確保されているのに加え、しっかりとした打鍵感のあるパンタグラフ方式、キー間にスペースを設けたアイソレーション設計の採用により、快適な入力を実現する。
電源には内蔵のバッテリを使用し、最大84時間の連続使用が可能だ。折りたたみと連動したON/OFF制御により無駄な電力を消費することもない。
筐体底面には、剛性と高級感を兼ね備えたアルミニウム合金が採用されており、付属のカバーはキーボード使用時にタブレットやスマートフォンのスタンドとしても機能するのだ。
カラーバリエーションにはブラックとホワイトの2色が用意される。サイズは、使用時がW291mm×H13mm×D120mmで、折りたたみ時がW166mm×H15mm×D120mm、重量は約286gだ。
なお、価格はオープンとなっている。
Editor's eyes
日本語キーボードに慣れたユーザにも違和感が少ないのだ。Android/Windows/iOSに対応しており、さまざまな環境で使えるのもポイントである。
株式会社アーキサイト詳細ページ
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