サンコー株式会社は、ウエットシートを適温に温めることができるヒーター内蔵ケース『USBWIPWR』を発売した。
市販のウエットシートが利用可能
本製品は、赤ちゃんのお世話に欠かすことができないウエットシートを温めることができるケースだ。電源ON後、約15~20分で適温(約40~45度)に達する。
ウエットシートは上部から温められる構造になっており、使用するシートは常に適温となるのだ。また、ベース部分はバネで押し上げられており、シートが少なくなっても取り出しに支障はない。
電源にはUSBのバスパワーを使用する。モバイルバッテリを接続すれば、コンセントのない場所でも使用することができるのだ。
ウエットシートは、厚みが55mm以内の市販品に対応する。本体サイズは、W235mm×D175mm×H140mmで、重量は約750gだ。なお、価格は2,980円(税込)となっている。
Editor's eyes
アウトドアレジャーや化粧落とし、介護など、ウエットシートが活躍するシーンは多い。本製品を使用すれば、気温や室温に関係なく、常に温かな状態のシートを使うことができるのである。
サンコー株式会社詳細ページ
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