ソニー株式会社は、テレビ前の限られたスペースでも置けるバータイプの2.1chアクティブスピーカー『HT-S200F』を、2018年1月27日に発売する。
スマホとのワイヤレス接続も可能
『HT-S200F』は、テレビのサウンドを手軽にアップグレードすることができるアクティブスピーカーだ。内部にサブウーファーを備え、コンパクトサイズながら迫力の重低音を実現する。
また、本体のみで豊かな臨場感が楽しめる「S-Force PROフロントサラウンド」や、小音量でもバランスの良いサウンドを実現する「サウンドオプティマイザー」など、高音質にも配慮されているのだ。
本製品には、ARC対応のHDMI端子が装備されており、テレビとの接続はHDMIケーブルを1本接続するだけで良い。また、HDMI機器制御(CEC)への対応により、テレビとの連動操作も可能だ。
このほか、スマートフォンやタブレットなどのワイヤレススピーカーとして利用できる、Bluetooth機能も用意される。
本体サイズは、W580mm×H64mm×D95mmで、重量は約2.3kgだ。カラーバリエーションには、チャコールブラックとクリームホワイトの2色が用意される。
なお、価格はオープンだが同社の直販サイトでは27,880円(税抜)となっている。
Editor's eyes
コンパクトサイズながら、サブウーファー+バスレフポートによる豊かな重低音が楽しめるのだ。テレビのサウンドに不満のあるユーザには要チェックのアイテムである。
ソニー株式会社詳細ページ
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