ペブルコーポレーション株式会社は、人手を介さず短時間で検温が完了する自動体温検知センサー『サーモゲート 零-ZERO-』の予約販売を開始した。
オムロン社製サーマルセンサーを搭載
『サーモゲート 零-ZERO-』は、施設の入り口で新型コロナウィルスのリスク検知を実現する自動体温検知センサーだ。設置は簡単で、マグネットまたは両面テープでドアに貼り付けるだけで良い。
本製品にはオムロン社製サーマルセンサーが搭載されており、約30〜50cmの距離で0.5秒以内に顔表面温度を判定できるのだ。37.5℃以上を検知した場合には赤色LEDとアラームで知らせてくれる。
電源には単3形乾電池×4本を使用するため、コードレスで手軽な設置・運用を実現するのだ。また、microUSB給電でも作動する。
本体サイズは、W85mm×H110mm×D23mm。なお、直販価格は29,800円(税抜)となっている。
Editor's eyes
マスクをしていても判定でき、利用者の手間を最小限に抑えることができるのだ。オフィスや店舗など、さまざまな場所で使える汎用性の高さもポイントである。
ペブルコーポレーション株式会社詳細ページ
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