アンカー・ジャパン株式会社は、テレビ前の小さなスペースにもスッキリと収まるスリムタイプのサウンドバー『Soundcore Infini』を発売した。
シーンに合わせて選べる3種のサウンドモード
『Soundcore Infini』は、スリムなボディにアンプとスピーカーを内蔵したオールインワンタイプのサウンドバーだ。
本体内には、2つのツイーターとサブウーファー、そしてバスポートが装備されており、実用最大出力100Wのパワフルなサウンドが楽しめる。
さらに、独自のBassUpテクノロジーにより深みのある低音を実現するのだ。また、リモコン操作で簡単に音質を変更できる3種類のサウンドモードも用意される。
バーチャルサラウンドで高い没入感を実現する「ムービー」、バランスの良いクリアサウンドを楽しめる「ミュージック」、人の声や会話を聞きやすくする「ダイアログモード」が選べるのだ。
入力には光ケーブル、同軸ケーブル、AUXケーブルが利用できるほか、Bluetoothにも対応しており、スマートフォンなどの音楽をワイヤレスで再生することができる。
本体サイズは、880mm×56mm×90mmで、重量は約2.9kgだ。なお、直販価格は10,999円(税込)となっている。
Editor's eyes
音声入力と電源を接続するだけで、セットアップが完了するのだ。テレビのサウンドに不満を感じるユーザには要チェックのアイテムである。
アンカー・ジャパン株式会社詳細ページ
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