株式会社プリンストンは、USB3.1 Gen 2に対応したポータブルSSD『PHD-PSU』シリーズ3モデルを発売した。
筐体にはアルミニウム合金を採用
『PHD-PSU』シリーズは、NVMe SSDを内蔵したUSB3.1 Gen 2対応のポータブルSSDだ。本体はコンパクトに設計されており、どこにでも気軽に携帯できる。
USB3.1 Gen 2インターフェースとNVMe接続のSSDとの相乗効果で、最大1000MB/sの転送速度を実現するのだ。
筐体には放熱性の高いアルミニウム合金が採用されているのに加え、内蔵センサーによる温度管理により性能低下を防止する。
本製品はWindowsとMacに対応し、接続ケーブルにはUSB Type-CとUSB Aの2種類が付属するのだ。製品バリエーションとして、容量240GB/480GB/960GBの3モデルが用意される。
本体サイズは、W103mm×H11mm×D32mmで、重量は約45gだ。なお、価格はオープンとなっている。
Editor's eyes
シンプルな筐体デザインとアルミニウム合金ならではの質感にも注目したい。大量/大容量データを持ち運ぶ機会の多いユーザには要チェックのアイテムである。
株式会社プリンストン詳細ページ
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