スペックコンピュータ株式会社は、iPhoneのカメラ部分に装着することで、手軽に360°の全天球をワンショットで撮影できる『ぐるっ撮360°』を、2020年1月30日に発売する。
超広角セルフィーにも対応
『ぐるっ撮360°』は、iPhoneで全天球撮影を実現する外付けレンズだ。全面/背面の両方のカメラを同時に使用し、360°全風景をワンショットで撮影することができる。
レンズは機種別に最適化されたスマホケース型ホルダーに装着するため、手間なく確実に固定することができるのだ。もちろん、ホルダーの着脱は簡単に行える。
無料の専用アプリでは、静止画や動画の撮影・閲覧に加え、スタビライザー機能による手ブレ補正、SNSへのアップロードなど便利な機能が利用可能だ。
また、全面カメラのみを使用することで、超広角レンズによるセルフィーも可能となる。ダイナミックな風景を収めたい場合や大人数セルフィーで威力を発揮するのだ。
製品はiPhone7/8用、iPhone7Plus/8Plus用、iPhoneX/XS用の3種類。なお、直販価格は4,378円(税込)となっている。
Editor's eyes
リーズナブルな価格ながら、本格的な全天球撮影を実現するのだ。スマートフォンによる撮影にバリエーションを増やしたいと考えるユーザには要チェックのアイテムである。
スペックコンピュータ株式会社リリース
[PR]