株式会社クマザキエイムは、普段使いはもちろん、災害・緊急時の備えとしても役立つ『手回し/ソーラー蓄電ラジオ SL-091』を発売した。
スマホの充電も可能
『手回し/ソーラー蓄電ラジオ SL-091』は、3種類の充電方法に対応し、ラジオのリスニングはもちろん、懐中電灯やモバイルバッテリとしても使える多機能ラジオだ。
本体内には手回し発電機が装備されており、本体底部に格納されたハンドルを引き出して回転させるだけで内蔵バッテリへの蓄電が行える。
また、本体に装備されたソーラーパネルや、USB電源の接続でも蓄電が可能だ。バッテリ容量は4000mAhとなっており、ラジオで約18〜20時間動作する。
このほか、蓄えた電力を活用する「モバイルバッテリ機能」、1WクラスのパワーLEDによる「懐中電灯機能」、サイレンとLEDの発光で危険を知らせる「SOSアラーム」が装備されているのだ。
ラジオはAM/FMに加え、ワイドFMにも対応する。本体には大型の液晶ディスプレイが搭載されており、現在の周波数やバッテリ残量などがひとめでわかるのだ。
本体サイズは、W202mm×H80mm×D90mmで、重量は約490g。なお、直販価格は7,678円(税込)となっている。
Editor's eyes
安定設置と持ちやすさを両立する本体デザインにも注目したい。防災グッズとしてはもちろん、アウトドアレジャーでも役立ってくれることだろう。
株式会社クマザキエイム詳細ページ
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