その場の臨場感まで再現する超広帯域40kHzまで録音するデジタルオーディオレコーダーがケンウッドより発売
ケンウッドは、超広帯域40kHzまで集音可能なデジタルオーディオレコーダー「Media Keg MGR-E8」を2010年9月中旬に発売。価格はオープン。
「MGR-E8」は、CDの収録音域の2倍となる40kHzまで集音可能な単一指向性センターマイクと無指向性のLch/Rchマイクの3つの高性能マイクを搭載。その結果、演奏会場の臨場感や声、そして楽器の細かなニュアンスまで録音可能なICレコーダー。
内蔵メモリは2GB、さらにSDHC規格対応microSDカードスロットの搭載で長時間録音が可能。再生の音質は、「低消費電力」と「高音質再生」を両立したClass-W方式のヘッドホンアンプを内蔵。このアンプと付属のカナル型ヘッドホンを組み合わせることで原音に忠実な再生が可能。
本体サイズは(W)52.8×(D)100.2×(H)20.8mm、重量は約87グラム。バッテリーの駆動時間は、ファイル形式MP3で録音最長32時間、再生最長35時間。ボディカラーはブラックとレッドの2色を用意。「MGR-E8」で会議、演奏、語学、鉄道、野鳥など様々な音を高音質で録音し、その場にいるような再生を楽しもう。
ケンウッドプレスリリースMedia Keg MGR-E8
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