エレコム株式会社は、Windows/Mac/Androidの各端末に適した入力モードを切り替えて使えるコンパクトサイズのキーボード2タイプ4モデルを、2015年2月上旬に発売する。
よりコンパクトなテンキーレスも用意
今回発売となるのは、Windows/Mac/Androidの各端末に適した入力モードを選ぶことができるユニバーサルなキーボードだ。
製品バリエーションには、Bluetoothによるワイヤレス接続と、USBによる有線接続の2タイプがあり、それぞれにテンキー付きモデルとテンキーなしモデルが用意される。
いずれも、各キーが独立したアイソレーション設計が採用されており、コンパクトサイズながら19mmのキーピッチを実現しているのだ。さらに、軽快なキータッチが特徴のパンタグラフ方式との相乗効果により、快適な入力を実現する。
Bluetooth接続タイプは、HIDプロファイルをサポートした多くのBluetooth対応機器で使用可能だ。電源には単3形乾電池×1本を使用する。
USB接続タイプのケーブルは、本体後部の左・中央・右から引き出すことができ、PCやUSBハブとの位置関係を考慮した最適なレイアウトが行えるのだ。
サイズは、テンキー付きがW398mm×D142mm×H24mm、テンキーなしがW318mm×D142mm×H24mm。
価格は、Bluetooth接続タイプが10,929円(テンキー付き)/10,562円(テンキーなし)、USB接続タイプが8,229円(テンキー付き)/ 8,618円(テンキーなし)となっている。
※価格はいずれも税込
Editor's eyes
モードの切り替えにより、さまざまなデバイスで快適な入力を実現する。キーボードを統一できるのはもちろん、環境が変わっても同じキータッチで入力できる点は大きなメリットだろう。
エレコム株式会社リリース
[PR]