ビーズ株式会社は、Bauhutte(バウヒュッテ)ブランドの新製品として、日本製の高反発モールドウレタンを採用したクッション『ヒップギア』シリーズを発売する。
用途に応じた2タイプを用意
今回発売となるのは、椅子や自動車のシートでの使用に最適な『BC-45MU-BK』、および大型サイズで座布団として使用するのに最適な『BC-56MU-BK』の2製品だ。
いずれも、クッション材には専用の金型で高密度に発泡させた高反発モールドウレタンが採用されている。着座時の体圧を効果的に吸収・分散することで、腰への負荷を軽減するのだ。
カバーにはメッシュ素材が採用されており、お尻のムレを抑えてくれる。加えて、クッション材には通気口が設けられており、熱がこもるのを防いでくれるのだ。
本体底面には高い摩擦係数を持つ特殊素材「スベランネ」が採用されており、安定した着座を実現するのである。
サイズ/重量は、『BC-45MU-BK』がW450mm×D450mm×H60mm/0.8kgで、『BC-56MU-BK』がW540mm×D560mm×H120mm/2.0kgだ。
なお、価格は『BC-45MU-BK』が12,000円、『BC-56MU-BK』が18,000円(いずれも税抜)となっている。
Editor's eyes
全製造工程が職人の街、東大阪市内で行われており、ウレタン製クッションを熟知した職人たちがひとつひとつ丁寧に製造しているのだ。腰痛持ちには要チェックのアイテムである。
ビーズ株式会社詳細ページ
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