Ankerは、ワイヤレススピーカー「SoundCore」シリーズの新製品として、高音質を追求したフラッグシップモデル『Anker SoundCore Pro+』を発売した。
スマートフォンの充電も可能
『Anker SoundCore Pro+』は、Bluetoothに対応したアクティブスピーカーだ。スマートフォンやPCなどの機器とワイヤレスで接続して音楽を楽しめる。
本体内には、フルレンジドライバーと高音域ツイーターが各2基ずつ搭載されており、実用最大出力25W(12.5W×2)のパワフルなアンプでドライブされるのだ。
さらに、低音域を増強するBassUpテクノロジーや高性能デジタルシグナルプロセッサーにより、あらゆる音域で歪みの少ない高音質サウンドを実現する。
電源には、内蔵バッテリ(容量8000mAh)を使用し、約18時間の連続使用が可能だ。また、独自の充電技術「PowerIQ」に対応したUSBポートも用意されており、モバイルバッテリとしても機能する。
本体はIPX4相当の防水仕様となっており、水回りでも安心して使用できるのだ。本体サイズは、204mm×72mm×69mmで、重量は約760g。なお、直販価格は13,480円(税込)となっている。
Editor's eyes
比較的コンパクトなサイズながら、高品位のステレオサウンドが楽しめるのだ。Bluetoothスピーカーに興味のあるユーザには要チェックのアイテムである。
Anker詳細ページ
[PR]