サンワサプライ株式会社は、さまざまなスイッチの遠隔操作を実現するデバイス『SwitchBot』を、直販サイト「サンワダイレクト」にて発売した。
設置は両面テープで貼り付けるだけ
『SwitchBot』は、スマートフォンによる遠隔操作が可能なBluetoothデバイスだ。内蔵アームにより物理的にスイッチを押す仕組みとなっており、さまざまな機器で使用することができる。
専用アプリ「Switch Bot」(iOS/Android)では、リアルタイムのスイッチ操作はもちろん、タイマーによる自動化も可能だ。
設置の際には、両面テープで貼り付けるだけで良い。また、付属のアタッチメントを使用すれば、ロッカースイッチ(シーソースイッチ)のON/OFFも可能となるのだ。
電源にはリチウム一次電池CR2×1本を使用し、最大約600日動作する。本体サイズはW42.8mm×D24mm×H36.5mmで、重量は約39gだ。カラーはブラックとホワイトの2色が用意される。
なお、価格は5,000円(税込)となっている。
Editor's eyes
シンプルな仕組みゆえ、利用イメージも想像しやすいだろう。生活をちょっとだけ便利にするユニークなガジェットである。
サンワサプライ株式会社詳細ページ
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