株式会社ヤザワコーポレーションは、暗くなって人が通ると自動で点灯する、センサー搭載ナイトライト『NCHSMN16WH』を発売した。
懐中電灯としても使用可能
『NCHSMN16WH』は、照度ならびに人感センサーを備えたLEDライトだ。周囲が暗くなって人が近付くと正面に配置された6個の白色LEDが自動で点灯する。
さらに、上部には白色LED×5個が搭載されており、ホルダーから外して手に持てば2段階調光(弱/強)の懐中電灯としても使用することができるのだ。
電源には内蔵のバッテリを使用する。ホルダーが充電器を兼ねており、コンセントに接続しておけば常に使用可能な状態を維持することができるのだ。
バッテリがフル充電の場合、ナイトライトで約6時間、懐中電灯で約11時間(弱モード)/5時間(強モード)の連続点灯が行える。
本体サイズは、W65mm×H145mm×D20mmで、重量は約96gだ。なお、価格はオープンとなっている。
Editor's eyes
内蔵バッテリでも動作し、近付くだけで点灯するため、夜間の停電時にも威力を発揮する。しかも、懐中電灯として必要な場所を照らすことができるため、防災グッズとしても有用なのである。
株式会社ヤザワコーポレーションリリース
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