株式会社ドン・キホーテは、プライベートブランド「情熱価格PLUS」の新製品として、『50V型 ULTRAHD TV 4K液晶テレビ LE-5050TS4K-BK』を、2017年6月15日に発売する。
東芝映像ソリューションのメインボードを搭載
『50V型 ULTRAHD TV 4K液晶テレビ』は、水平3840×垂直2160画素の高精細パネルを備えた大画面液晶テレビだ。
本製品には、東芝映像ソリューション株式会社が開発したメインボードが採用されており、美しい映像出力を実現するのだ。
また、高画質処理を行いつつ、外部入力信号が画面に反映されるまでの遅延時間を短縮するゲームモードも用意される。
さらに、ARC(オーディオ・リターン・チャンネル)もサポートされており、同規格に対応したAVシステムとHDMI接続すれば、ダイナミックな音質で映像を楽しむこともできるのだ。
本体にはUSBポートが用意されており、別途購入したUSB HDDを接続することで、番組の録画も可能となる。チューナーは2基搭載されており、裏番組の録画も可能だ。
スタンド込みの本体サイズは、W112.7cm×H69.5cm×D28.6cmで、重量は約11.01Kg。なお、価格は54,800円(税抜)となっている。
Editor's eyes
無理をしなくても、50V型の4Kテレビを手に入れることができるのだ。問題となるのは設置スペースの確保ぐらいだろう。テレビの購入を考えているのなら要チェックのアイテムである。
株式会社ドン・キホーテリリース(PDF)
[PR]