走行時の眩しさを自動で軽減するサンバイザーがイーバランスから

株式会社イーバランスは、ROOMMATE(ルームメイトブランド)の新製品として、光センサーと液晶パネルを備えた自動車用サンバイザー『アイプロテクター EB-RM39G』を発売した。

『アイプロテクター EB-RM39G』は、液晶パネルで眩しさを軽減するサンバイザーだ。内蔵の光センサーに太陽光が射し込むと、約0.2秒間隔で液晶パネルの色が変化して眩しさを軽減する。

太陽光が強ければ茶色系の濃い色に、光が弱まればクリアな色に変化するため、いちいちサンバイザーを上げ下げする必要がないのだ。

また、UVカット率は99.99パーセントとなっており、サングラスと同様に有害な紫外線から目を守ることができるのである。

装着は簡単で、既存のサンバイザーに固定用クリップを挟むだけで良い。本製品は内蔵のソーラーパネルで動作するため外部からの給電を必要とせず、スマートに設置することができるのだ。

本体サイズは、W390mm×H200mm×D40mmで、重量は約850g。なお、価格はオープンとなっている。


必要な時に引き下ろせば、あとは自動で眩しさを軽減してくれる。もちろん、未使用時には跳ね上げての収納が可能だ。ドライバーには要チェックのアイテムである。




株式会社イーバランス
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