東芝エルイートレーディング株式会社は、迫力の重低音とLEDイルミネーションでイベントを盛り上げる、バッテリ内蔵ポータブルサウンドシステム『TY-ASC60』を、10月中旬に発売する。
エコー機能付きマイク入力端子も搭載
『TY-ASC60』は、実用最大出力30W×2のパワフルなアンプを内蔵したアクティブスピーカーだ。重低音を強調する「BASS強調機能」により、迫力のサウンドを実現する。
さらに、7色(青・赤・緑・紫・淡緑・シアン・白)に光るLEDスピーカーライトや、2色(青・赤)のLEDスピーカーデコレーションライトが搭載されており、カラフルな光も楽しむことができるのだ。
入力端子には、エコー機能付きのマイク端子×2、MP3ファイルの再生が可能なUSB端子×2、外部入力用のステレオミニジャックが装備される。
このほか、スマートフォンなどとのワイヤレス接続が可能なBluetooth機能や、ワイドFMに対応したチューナー、音質を選べるプリセットイコライザーも搭載されているのだ。
電源にはAC100Vまたは内蔵バッテリ(鉛蓄電池12V 4Ah)を使用する。バッテリの充電時間は約7時間で、約5時間の動作が可能だ。
本体サイズは、W259㎜×H595㎜×D272㎜で、重量は約5kgとなっている。
Editor's eyes
ポータブルタイプながら迫力のサウンドを実現する。スマートフォンやUSBメモリの音楽を再生したり、カラオケを楽しんだりと多方面で活躍してくれるだろう。
東芝エルイートレーディング株式会社リリース
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