
「Smart Dash(スマートダッシュ)」(運営:株式会社いいんじゃ)は、8月7日、様々なスポーツに取り組む小学生・中学生向けアプリ「Smart Dash App」を、iOS(App Store)・Android(Google Play)向けに正式リリースした。
プロ・アマ1,100名超の走力データを活用し、自己ベスト更新を加速させるアプリをリリース。課題や成長を可視化し、受講生・保護者・コーチが一体となった成長支援へ。
ジュニア期のスポーツ現場では、走力データが紙の記録用紙で管理されることが多く、コーチ以外の選手本人や保護者が「タイムやフォームの変化を正確に把握しにくい」という課題があった。
専門的な走力診断は、指導者が選手ごとに手作業でレポートを作成する「労働集約的なプロセスに依存」しており、提供できるスクールは限られていた。
Smart Dashは、プロ・アマチュアを含む1,100名以上の走力データ等を蓄積した「独自データベースとAI分析を土台」に、この課題をコーチ・選手・保護者それぞれの視点から解決するアプリとして、「Smart Dash App」を開発した。
■「Smart Dash App」の主な機能
「Smart Dash App」は、携帯カメラの映像から骨格を抽出して動作解析する技術を土台に、コーチ・選手・保護者それぞれの視点に立った機能を搭載している。
① 記録の見える化
50mタイムをはじめ、タイム・歩数・ピッチ・ストライドの推移を期間別に可視化し、目標との差分を確認できる。
② タイム変動の要因分解
筋力データと、ストライド(歩幅)・ピッチ(歩数の速さ)を組み合わせて分析し、タイムが変わった本当の理由を突き止められる。例えば、「ピッチが上がったから」だけでなく、「ストライドは縮んだが、ピッチが上がったから速くなった」という具体的な要因が分かれば、次は「ピッチを維持しながらストライドを伸ばす」という次の目標も明確になる。
③ コーチ向け弱点分析
筋力の左右差や弱点をレーダーチャートで可視化し、データに基づいた怪我のリスク管理や具体的な改善指導に活用できる。
④ 成長ロードマップ
タイムの速さではなく、自己ベストの更新回数を基準に評価する仕組みで、エントリーからアドバンス、エキスパート、全国決勝レベルまでの階級を、目標をクリアしながら楽しくステップアップできる設計になっている。
⑤ 個人の成長段階に応じたトレーニング提案
プロ・アマチュアを含む1,100名以上の走力データに加え、身長・体重や体の成熟度合いを示す「発育年齢」の概念を取り入れ、ゴールデンエイジ期の成長段階に応じたトレーニング(モーターコーディネーショントレーニングやプライオメトリクストレーニング等)をコーチが個別に提案する。
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