サンワサプライ株式会社は、USB、Bluetooth、3.5mmオーディオケーブルでの接続に対応したアクティブスピーカー『400-SP091』を、直販サイト「サンワダイレクト」にて発売した。
高音域を補完するツイーターを搭載
『400-SP091』は、さまざまな用途で使えるアクティブスピーカーだ。本体内には5W+5Wのアンプが内蔵されており、パワフルなサウンドが楽しめる。
スピーカーには2インチフルレンジユニットに加え、高音域を補完する1インチツイーターが、エンクロージャには豊かな低音を実現するバスレフポートが設置されているのだ。
入力は、USB、Bluetooth、3.5mmオーディオケーブルの3種類がサポートされる。本体内にはUSB DACが搭載されており、PCとの接続時にはUSBケーブル1本で音声と電力を伝送するのだ。
内蔵のBluetooth機能を使用すれば、スマートフォンやタブレット端末などのデバイスとワイヤレスで接続して音楽を楽しむこともできる。
さらに、3.5mmアナログケーブル入力にも対応しており、テレビやCD/DVDプレーヤーなどのサウンドを出力することもできる。各入力はボタン操作でワンタッチ切り替えが可能だ。
なお、Bluetoothならびに3.5mmアナログケーブル入力を使用する場合、USBケーブルによる電力供給が必要となる。本体サイズは、W90×H168mm×D100mmで、重量は約900g。
なお、価格は5,980円(税込)となっている。
Editor's eyes
状況に応じてマルチに使えるアクティブスピーカーだ。接続をやり直すことなく、ボタン操作で簡単に入力を切り替えられるのもポイントである。
サンワサプライ株式会社詳細ページ
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