株式会社JVCケンウッドは、JVCブランドの新製品として、クリアなラジオ放送が楽しめるワイドFM(FM補完放送)対応のコンパクトなホームラジオ『RA-C80BT-B』を、2020年8月下旬に発売する。
乾電池で約25時間の連続使用が可能
『RA-C80BT-B』は、スリムな縦型デザインが採用されたホームラジオだ。ベッドサイドやキッチン、ダイニングなど狭いスペースでも気軽に設置できる。
本製品は、AM局の番組をFM帯の電波で放送する「ワイドFM」がサポートされており、クリアな音声でAMラジオの番組が楽しめるのだ。
また、Bluetooth機能を備え、スマートフォンやタブレット、PCなどのBluetooth搭載デバイスとワイヤレスで接続して音楽を楽しむことができる。
電源には専用ACアダプタ、または乾電池(単3形アルカリ乾電池×4本)が利用可能だ。電池駆動の場合、最大約25時間の連続使用を実現する。
コントロール部は本体天面に集中しており、効率的な操作が可能だ。表記には日本語が採用されており、迷わず使える。
このほか、指定時間にラジオやブザー音やラジオを鳴らすことができるアラーム機能、指定時刻で電源をOFFにするスリープタイマーなどの便利機能も利用可能だ。
本体サイズは、W90mm×D97mm×H164mmで、重量は約470gだ。なお、価格はオープンとなっている。
Editor's eyes
乾電池でも長時間使用でき、アウトドアレジャーや災害時にも役立つのだ。ラジオ好きには要チェックのアイテムである。
株式会社JVCケンウッドリリース
[PR]