株式会社ニトリは、赤外線センサーにより手の接近を検知して消毒液を噴霧するアルコールディスペンサー『ウイルッシュ AIM-AD21』を発売した。
単3形乾電池×3本でOK
『ウイルッシュ AIM-AD21』は、本体に触れることなく消毒液を手に取ることができるアルコールディスペンサーだ。本製品では、市販のアルコール系消毒液を使用する。
タンク容量は300mlとなっており、最大2142回の噴霧が可能だ。1回の噴霧量は約0.14mlで、噴霧回数は1~3回まで設定することができる。
電源には単3形乾電池×3本を使用し、1日10回の噴霧で約6か月作動するのだ。本体サイズは、直径90mm×高さ230mmで、重量は約500g。
なお、価格は6,800円(税込)となっている。
Editor's eyes
入手の容易な単3形乾電池を使用する手軽なアルコールディスペンサーだ。コードレスで作動するため、設置場所を選ばないのもポイントである。
株式会社ニトリ詳細ページ
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