株式会社アピックスインターナショナルは、内蔵したリチウムポリマー充電池を電源として作動する充電式カイロ『ハンドウォーマー&バッテリー AWB-500』を、2020年11月下旬に発売する。
モバイルバッテリー機能も搭載
『ハンドウォーマー&バッテリー AWB-500』は、充電式で繰り返し使えるカイロだ。必要に応じて電源をON/OFFでき、効率的に暖を取れる。
電源には内臓のリチウムポリマー充電池(4000mAh)を使用し、付属のUSB Type-CケーブルでUSB電源に接続することで蓄電が行えるのだ。
また、5V/1Aの出力が可能なUSBポートを備え、USB給電に対応したスマートフォンなどのデバイスを充電することができる。
このほか、バッテリー残量がひとめで分かるインジケータや、携帯に便利なカラビナフックが装備されているのだ。
カラーバリエーションにはアイボリー、ピンク、ホワイトの3色が用意される。本体サイズは、W75mm×D115mm×H48mmで、重量は約150gだ。
なお、価格はオープンだが市場想定価格は3,980円前後となっている。
Editor's eyes
使い捨てカイロのようにゴミが出ることはなく、必要な時だけ発熱させることができるのだ。モバイルバッテリーとしても機能し、1年中使えるのもポイントである。
株式会社アピックスインターナショナル詳細ページ
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