東京都美術館で開催される「印象派 モネからアメリカへ ウスター美術館所蔵」(会期: 2024年1月27日~4月7日)を紹介するNo.476号。巻頭インタビューは、人気お笑い芸人のヒコロヒーさん。
ヒコロヒーさんが、活躍の原点ともいえるアートの魅力について語る。
たくさんの画集に囲まれて、子ども時代を過ごしたヒコロヒーさん。10代後半に訪れた海外の美術館で、そのスケールの大きさと美術品に心奪われた経験から、今も美術館巡りは趣味の一つ。
興味は、画家の人生にまで及び、特に印象派の画家たちの生き様は、仕事との向き合い方における道しるべとなっているそうだ。芸人の枠を超え、MCや執筆、女優業でも快進撃を続けるヒコロヒーさんが、活躍の原点ともいえるアートの魅力について語っている。
展覧会のみどころから、東京都美術館近隣の魅力までギュっと詰まった一冊で、館内で配布中。発行部数には限りがあるので、早めの来館が望まれる。
[媒体概要]
広報誌「東京都美術館ニュース」
日本で最初の公立美術館として、1926年5月に開館した東京都美術館の広報誌。2016年に開館90周年を記念して20年ぶりに復刊。年3回(7月、11月、3月)発行/日・英併記/A5判、16ページ/無料配布。
*最新号およびバックナンバーは、都美ウェブサイトからも閲覧できる。
https://www.tobikan.jp/archives/publication.html
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