株式会社ボングゥーは、小畑多丘の販売の企画を行うことを発表した。
東京都が主催するトップアーティストへの登竜門“トーキョーワンダーウォール”。2008年にその最高の栄誉である<大賞>に輝いた小畑多丘は、その後は「東京都現代美術館」、「トーキョーワンダーサイト本郷」などでの展覧会に参加した。
今回、小型の作品を、松山三越美術ギャラリーにて販売することになった。小畑の作品が、一般販売されるのは、今回が初めてのこと。この作品は、小畑多丘の、東京藝術大学の卒業制作、修了制作として発表されたものである。
小畑の木彫の特長は、ブレイクダンスをモチーフにしたフォルムだけではなく、台座がなく作品が自立すること、そして奇抜とも感じられるカラーリングが施されているなど、これまでの伝統的な彫刻からは完全に一線を画している。また、単に新しいだけではなく、日本の伝統工芸である木彫の技法に裏打ちされており、作品のクオリティが保たれている。
写真の作品「KAYAMARO.2.」(カヤマロ2)制作:2008年、素材:榧(かや)、サイズ:幅40cm、奥行き17cm、高さ23cm、価格は、315,000円(税込)。
絵画への投資ブームも一段落。じっくりと若手を育てる環境の整備が欠かせない。
株式会社ボングゥー
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