日本ユニシス株式会社(以下、日本ユニシス)は、IaaS(Infrastructure as a Service)サービスの新しいラインナップとして、ユーザーのイントラネットの延長としてストレージが利用できる「ICTファイル共有サービス」を7月1日から提供開始する。
同サービスは、日本ユニシス独自のネットワーク技術を駆使し、ユーザー指定のIPアドレス設定とネットワークアドレス変換(NAT)のない接続が可能となっており、『ActiveDirectory』のような管理ツールで社内システム認証を実施しているユーザー企業も、内部イントラネットの延長として外部ストレージの利用ができる。
なお、価格は、基本料金が月額27万円(税別)で、容量1TBあたり月額14万円(税別)からとなっている。
IaaS(イアース:Infrastructure as a Service)とは、コンピューターシステムを構築および稼働させるための基盤(仮想マシンやネットワークなどのインフラ)そのものを、インターネット経由の「サービス」として提供するもの。また、ネットワークアドレス変換(NAT)は、社内で用いる「プライベートIPアドレス」を、インターネットに接続するときにだけ「グローバルIPアドレス」に変換する技術。
イントラネットとは、企業内部のネットワークのこと。通常、企業外部から閉じられているため、通信の暗号化や認証手続きなどのセキュリティ対策を比較的ゆるやかにした管理が可能となっている。
ネットワーク全体をホテルと考えた場合に、部屋番号を表すパソコンのIPアドレスの把握は、管理上欠かせないものである。このIPアドレスの動的な変更の際の不具合がトラブルの原因になる場合は数多く、変更の頻度が最小となることは企業内活動の円滑化には有用なのではないだろうか。
日本ユニシス株式会社リリース詳細ページ
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