株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモは、SAMSUNG製造のAndroidタブレット『GALAXY Tab』の日本市場向け新モデル、「ドコモ スマートフォン GALAXY Tab」を、2010年11月26日に発売する。
OSには最新のAndroid 2.2を搭載
『GALAXY Tab』は、マルチタッチ対応の7インチ液晶パネルが搭載されたサムスン製のタブレット端末だ。OSには最新のAndroid 2.2が搭載され、Flashの再生もサポートする。
液晶パネルの解像度は1024×600ドットで、本体全面と背面にそれぞれカメラが搭載されている。バッテリ容量は4,000mAhと大きく、長時間の使用が可能だ。
また、iモードメールが利用できる「spモード」に対応しているほか、「ドコモマーケット」や「Androidマーケット」、「SAMSUNG Apps」からアプリケーションのダウンロードが行える。
本体サイズは、H190mm×W120mm×D12.1mmで、重量は約382gだ。カラーはホワイト1色のみとなっている。
Editor's eyes
7インチという画面サイズは、持ち歩くのにも調度良い大きさだ。Webブラウザの表示も慣れ親しんだPCのそれに近く、違和感なく使えるだろう。興味のある方は、ドコモショップで実機をチェックして欲しい。
株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ詳細ページ
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