交通系ICカードであるSuica・PASMOの1ヶ月あたりの電子マネー利用件数が7月に5,500万件を突破した(約5,565万件)。6月に月間利用件数5,000万件を突破しているが、7月にはわずか1ヶ月間で約470万件の増加となった。
Suica電子マネーは、2004年3月のサービス開始しており、また、PASMO電子マネーは、2007年3月のサービス開始と同時にSuicaとの相互利用をスタートさせ、PASMO電子マネーアクワイアラ11社でのサービスの提供に取り組んできた。
なお、PASMO電子マネーアクワイアラは、小田急電鉄・京浜急行電鉄・西武鉄道・東京急行電鉄・東京地下鉄・東京都交通局・東武鉄道・京王電鉄・京成電鉄・相模鉄道・首都圏新都市鉄道の11社。
ちなみに、Suica・PASMOの1日当たりの最高利用件数は、約219万件となっている。
両カードは、相互利用の特性を最大限に生かし、首都圏での成功を引き寄せたわけだが、例えば、一枚のカードに集約することは可能なのだろうか。連絡定期については、会社間での清算となるわけだが、あくまでもそれぞれの会社が有する「うまみ」は手放したくないと思われ、こういったケースでのスリム化は困難を極めるようである。
JR東日本PASMOリリース
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