ビタミンDが男性ホルモン濃度を高くする
オーストリアのグラーツ医科大学の調べによると、血液中のビタミンD含有率がミリリットル単位あたり少なくとも30ナノグラム以上ある男性は、それ以下の男性に比べて男性ホルモンであるテストステロン濃度が高いことが分かった。
ビタミンDは、脂質の多い魚や肉を食べるか、太陽の光を浴びることで体内に生成される。つまりは日光浴をするだけでも体内の男性ホルモンの量が増加し、男達は性衝動を高めてゆくという結果となったのだ。
一年間のテストステロンの量の推移の平均を調べた結果、それはビタミンDのものとほぼ一致し、それらの量が低い時期はちょうど太陽光線が弱まる冬の時期となっていた。その事実が今回の研究結果の論拠となっているようだ。
昨今の日本での草食男子の増加理由については諸説あるが、もしかしたら若者が野外で遊ばなくなり太陽光線を浴びる機会が減ったことで、近代の男達の男性ホルモンの生成率が低下していることも要因としてあるのかも知れない。
Mail Online‐本記事参考資料ページ
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